筋筋膜性疼痛症候群・トリガーポイント施術 ラムサグループ

「痛みとトリガーポイント治療のワークショップ」 粕屋町 7月1日(日)延期

 痛みで困っている方に、痛みの原因である「トリガーポイント」について、また痛み治療のあるべき姿を伝えるために設立された「トリガーポイント研究所」主宰のワークショップが5月27日(日)に開催されることが決まりました。下記はトリガーポイント研究所からの転載です。

ワークショップ開催の背景

痛み治療においてトリガーポイントや筋筋膜性疼痛症候群についての知識やスキルは欠かせません。痛み治療に関わっている方、これから治療家を目指している方を対象としたワークショップを開催し、よりよい痛み治療のあり方について座学と実技でご説明します。

ワークショップの内容

座学(90分)  構造的アプローチから機能的アプローチへ

  • 構造的アプローチだけでは痛みの原因が見えない。
  • 構造の変化と痛みの関係
  • 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)について
  • 急性痛と慢性痛症の違い
  • 機能的アプローチの進め方。
  • 診断(問診、触診、動診、視診)のあり方。
  • 正確な診断の為の4つの原則

実技(135分) 痛みを改善するトリガーポイント療法

  • 全体を整える為のスキル
  • トリガーポイントを不活性化するためにスキル
  • PIR、カウンターストレイン
  • 肩こりの治療法
  • 腰痛の治療法

質疑応答(30分)

対象

  • 痛み治療に関わっている方
  • 今後治療家を目指している方

講師

トリガーポイント研究所 専任講師 一木禧廣(いちき よしひろ) 

詳細

名称 痛みとトリガーポイント治療のワークショップ
開催日時 2012年
開催場所
  • 会場:柚須文化センター
  • 住所:福岡県糟屋郡粕屋町柚須57−1


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受講料金 講師費用の分担金として5000円のご負担をお願い致します。 (参加申し込みが必要です)
定員 20名
主催 トリガーポイント研究所
備考 バスタオルかヨガマットをご持参下さい。
申込先 参加申し込み    tel:092-201-1027
申込締め切り 2012年

 

ramtha / 2012年5月11日