筋筋膜性疼痛症候群・トリガーポイント施術 ラムサグループ

運営者について

ラムサグループ 代表 佐藤 恒士 (さとう つねし) 

佐藤 恒士

佐藤 恒士

1997年に脱サラで整体師になりました。その1年後、友人のひどい腰痛を全く治す事ができないというつらい経験をしました。その経験から、カイロプラクティック、オステオパシートリガーポイント療法など、様々な勉強を重ねました。

2000年には自力整体法に出会い、自分の力で身体を管理することの大切さも学び自力整体教室を開きました。

2001年には長谷川淳史先生のTMSメソッドを受講。心が痛みの発生や慢性化に大きく関与していることを学び、早速TMSの会員として加入させて頂きました。この経験から、アドラー心理学、認知療法などを痛み治療に取り入れました。

TMS会員となってすばらしい出会いがありました。石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生がTMS会員だったのです。早速、先生のサイトで先生の痛みの捉え方、トリガーポイント療法についての臨床経験や様々な文献を学ばさせて頂きました。トリガーポイントの考え方で整体を行ってみるとその理論の確かさを日々体験することが出来ました。

現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為「トリガーポイント研究所」を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。

  • トリガーポイント・セラピスト
  • インストラクター