筋筋膜性疼痛症候群・トリガーポイント施術 ラムサグループ

慢性痛に欠かせない、セルフケア&ツール。

慢性の痛みで困っている方は、毎日のセルフ・ケアがとても大切です。セルフケアには、PIR(ポスト・アイソメトリック・リラクセーション)、ストレッチング、指圧など様々な方法がありますが、器具を使いますとトリガーポイントを効果的に弛めることができます。

誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方 【腰痛】にも、セルフ・ケアのツールについて書かれていますので、要約してご紹介します。 

「世に言う 健康器具 は千差万別。筋トレ用からダイエットまであらゆる種類があり枚挙にいとまがないが、痛み治療という痛みを取り除くためのセルフケアの視点でみると、前述の器具類とは一線を画さざるを得ない。とはいえ、これもまた種類が豊富であるが、大きく4つの種類分類できよう。

  1. 圧迫用
  2. コンディショニッング用
  3. 冷却・温熱用
  4. 治療補助用。               

その中でもトリガーポイント治療に最も必要なのは、①の圧迫用ツールで、押圧用やストレッチ用の大小・硬軟数種のテニスボール、バックノバー、ジャックノバーが代表格で使い易く、効果的である。

体重を利用して使う場合には、硬式用テニスボールが使いやすく、トリガーポイントエクササイズでも採用しています。

しかしテニスボールよりも全身的に用途が広く使えるのがバックノバーで、それを更にトリガーポイント治療用に研究・開発し改良されたのが、トリガーポイントマッサージャー「ボディ・バック・バディ」です。

背中や腰など無駄なく総体的に効率良く使えるので、患者さんやエクササイズ教室の生徒さん達にも、自宅で手軽に使えて、良く効く~ となかなかの評判です。RamthaGroupのオンラインショップでも取り扱っております。

オンラインショップへ⇒

 

ramtha / 2012年3月25日