2月7日に行われましたMPS研究会のシンポジウムで「トリガーポイント」についての公演をさせて頂きました。
MPS研究会はトリガーポイント治療の第一人者 加茂淳先生を中心とした医師の方々で組織された研究会で、年に二回、総会を開催されています。
東京は冷たい強風が吹き荒れていた上に朝9時からという開催でしたが、100名以上の方にご参加頂きました。医療関係の方も来られ、多くのご質問を頂き、トリガーポイントへの関心の高さを感じました。また、公演終了後にアンケートを回収させて頂きましたが「このようなシンポジウムを今後も開催して欲しい」「期待以上の内容でした」と概ね高い評価を頂きました。
私の公演に続いて、これまでトリガーポイントについての論文を数多く発表されている、大分市の開業医、山下徳治郎先生の講演と、トリガーポイント治療の第一人者、加茂淳先生の講演もあり、充実した内容のシンポジウムでした。
(私) (木村会長) (加茂先生)
ramtha / 2010年2月14日