筋筋膜性疼痛症候群・トリガーポイント施術 ラムサグループ

すきな言葉

臨床医学は患者の訴えをマネージすることであって原因を理解することではない。 (エンゲルハルト)

患者の苦痛を軽減させる為に最も適切な対処をすることこそが医学の存在理由であるとすれば、医学は患者とのコミュニケーションである。コミュニケーションが最も基礎になる方法であり、最初にして最終の方法である。患者も医療者もともに希望を持ち、不安を軽減するために、相互に働き掛け合いながら患者にとって満足すべき状態を創造することが医療である。 (中川米造)

どんな時にも人生には意味がある。なすべき事、満たすべき意味が与えられている。 この人生のどこかに、あなたを必要とする「何か」があり、あなたを必要とする「誰か」がいる。 その「何か」や「誰か」はあなたに発見されるのを待っている。 (ヴィクトール・エミー・フランクル)

人は、われわれが「宇宙」とよぶ全体の一部であり、時間的、空間的に限定された一部分だ。 人は自分の思考と感情を通して自分が他の部分から分離しているかのように感じるが、これは人の意識がもたらす錯覚である。 この錯覚はわれわれにとって牢獄のようなもので、われわれの心を個人的な欲求や、ごく僅かの親しい人への愛情に拘束している。 われわれに課せられているのは、この牢獄から自らを解き放つ事である。 (アインシュタイン)

私たちの心の内側の他に現実はない。 ところが何と多くの人がそのことを忘れ、非現実的な人生を送っていることか! 彼らは目に見える外側の世界のみを現実と考え、決して内なる世界の主張を許さないでいるのだ。 あなたの奇跡は「内なる自分」の仕事である。 「内なる自分」とあなたの人生の奇跡を創るのだ。 それこそ本当の現実なのである。 (ヘルマン・ヘッセ)

第一の指針は「今、現在をあるがままに受け容れる」こと。 周囲の人や環境、出来事をそのまま受け容れる。「こうあって欲しい」と今の状況を修正しようとしない。「悲しみ」「怒り」「失望」はわれわれ自身の感情(フィーリング)なのであり、自分の外側にその由来があるのではない。  第二の指針は自分の置かれている環境は自分が創り出したものであることを自認する「責任感を持つ」こと。われわれの心を乱すような状況があった時に、それを自分の責任であるとして受け容れる。 第三の指針は「無防備である」こと。自分の考え方、自分の見方が正しいのだと、人を説得したりコントロールしようとしない。自分を守ろうとする欲望を捨てることだ。 (ディーパック・チョプラ)

ramtha / 2010年3月30日